「英語ができないと、海外で友達はできないんじゃないか…」
そんな不安の声を聞くことがあります。
今日はその不安が、ふっと軽くなるようなお話をしたいと思います。

英語が通じなくても、世界中で友達はできた
実は私、大学を卒業した年に一人で世界一周をしていました。
しかもその頃は、スマートフォンもなく、連絡手段はEメールだけ。
世界一周をしていると、英語圏ではない国もたくさんあります。
正直、英語を話しても通じない国のほうが多かったくらいです。
それでも私は、行く先々で現地の人と仲良くなり、
一緒にご飯を食べたり、観光をしたり、
時には「次の国でまた会おう」と再会したりもしていました。
友達ができる瞬間は「同じことで笑ったとき」
では、言葉が通じなくても友達ができた瞬間はどんなときだったのか。
それは
👉 同じことで笑った瞬間 でした。
「笑いどころが一緒」
「なんかこの人、気が合う」
そんな感覚が生まれると、
言葉がなくても心の距離は一気に縮まります。
大事なのは、
「どれだけ話せるか」よりも
「どれだけ表現できるか」。
表情、ジェスチャー、雰囲気。
それだけで、人はちゃんと通じ合えるんですよね。

海外子育てで感じた「言葉より先に通じた瞬間」
私自身、海外で子育てをしていました。
周りには英語がペラペラなママもいれば、そうでない人も。
正直、
「輪に入れなかったらどうしよう」
そんな不安もありました。
ある日、公園で1歳の長男と遊んでいたときのこと。
隣には現地のママと、同じくよちよち歩きの子。
会話らしい会話はほとんどできず、
単語とジェスチャーだけのやり取りでした。
でも、同じ滑り台で子どもたちが遊び、
同じタイミングで、思わず笑った瞬間があったんです。
私が日本語で「かわいい〜」と言うと、
相手のママもニコッと笑ってくれて。
その瞬間、
「あ、通じてる」
そう感じました。
子どもは「通じなくても大丈夫」を知っている
これは大人だけの話ではありません。
むしろ、子どものほうがずっと上手です。
シンガポールのプチ留学では、
初日に芝生付きのレストランに行くことがあります。
そこでは、日本から来た子どもたちと現地の子どもたちが
自然と一緒に遊び始めます。
ある保護者の方が
「うちの子、全然英語が話せなくて…」
と心配されていました。
でもその男の子、現地の子と一緒にサッカーを始めたんです。
使った言葉は、たったひとつ。
「GO!」
抑揚と勢い、表情だけで
2人は走り、笑い、遊び続けていました。

共通体験があれば、言葉はいらない
一緒に走る
一緒に笑う
同じ遊び、同じスポーツを楽しむ
それだけで、友情は自然に生まれます。
「単語を知らないから無理」ではなく、
「通じなくても大丈夫」という体験。
これこそが、
グローバル教育の土台だと私は思っています。

言葉より先に、心がつながる経験を
英語に自信がない
海外や多文化環境に不安がある
そんな方にこそ、思い出してほしいのは
言葉より先に、心はつながるということ。
このチャンネル、そして私たちが大切にしているのは
「頑張りすぎないグローバル教育」。
楽しみながら、自然に世界とつながる。
それが Enjoy Global の想いです。
子どもたちに、
「言葉が通じなくても大丈夫だった」
そんな経験を、ぜひプレゼントしてあげてくださいね。

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