
「子どもを海外に連れて行ってあげたい」
そう思っても、ママ1人で子どもたちを連れて行くとなると、不安は一気に大きくなります。
飛行機は大丈夫かな?
現地でぐずったら対応できるかな?
何かあったとき、私1人で大丈夫かな?
今回ご紹介するお母さまも、4歳の次女を含む2人のお子さんを連れての“ワンオペ海外旅”。
出発前には心配もありました。
それでも思い切って参加した5日間は、親子でシンガポールを楽しむだけではなく、お母さま自身の心にも大きな変化をもたらす旅となりました。
きっかけは「広告を見て直感!」
親子プチ留学inシンガポールを知ったきっかけは、広告でした。
見た瞬間、
「なんだか行きたい!」
と直感で惹かれたそうです。
その後、Zoom説明会へ参加。
話を聞く中で気持ちは固まり、その場で「行きます!」と参加を決めました。
一方で、心配だったのはお子さん2人を連れてのワンオペ旅。
特に4歳の次女が現地でぐずったとき、自分1人で対応できるのかという不安がありました。
シンガポールの教育や子育て事情も知りたい!

今回楽しみにしていたのは、子どもたちの海外体験だけではありません。
お母さま自身も、
「シンガポールの教育について知りたい」
「出産や子育て事情は日本とどう違う?」
など、現地の暮らしについていろいろ知りたいと思っていました。
実際のツアーでは、気になったことをたくさん質問。
のぞみ先生から直接話を聞くことができ、知りたかったことにもたくさん答えてもらえたそうです。
さらに、お土産や美味しいお店など、ガイドブックだけではなかなか分からない現地情報も。
シンガポールで実際に生活していたからこそ分かる情報も、旅の楽しさを広げてくれました。
「ママ同士で話せる時間」が最高だった
今回、特に印象に残ったことのひとつが、ママ同士でゆっくり話せたこと。
子どもたちのこと、教育のこと、子育てのこと。
普段はなかなか時間を取って話せないことも、旅先だからこそゆっくり意見交換することができました。
お母さまからも、
「ママ同士で意見交換の時間はサイコーでした」
という感想が。
親子プチ留学という名前ですが、子どもだけが学び、経験する旅ではありません。
ママ自身も新しい人や考え方に出会える時間になりました。

子どもたちにとって一番の思い出は「楽しかったこと」
海外へ行くと、
「何かを学んでほしい」
「成長してほしい」
と、つい目に見える成果を期待したくなるものです。
もちろん、子どもたちはシンガポールでたくさんのことを見て、聞いて、感じました。
でも、お母さまが何よりよかったと感じたのは、
子どもたちがシンガポールで楽しく過ごせたこと。
知らない国へ行って、初めての景色を見て、新しい人たちと出会って、思い切り楽しむ。
「海外って楽しい!」
そんな記憶が残ることも、これから子どもたちが世界へ目を向ける大切なきっかけになるのかもしれません。
帰りの飛行機で、涙が止まらなかった
楽しかった5日間を終え、いよいよ日本へ。
関西空港への着陸を前にしたとき、お母さまは1人、涙が止まらなくなったそうです。
みんなと過ごした楽しすぎる時間を思い出したこと。
そして同時に、
「子ども2人を無事に日本へ連れて帰る」
ということに、自分が想像していた以上のプレッシャーを感じていたことにも気づきました。
無事に帰ってこられた安堵感。
5日間をやり遂げた気持ち。
一緒に過ごした人たちへの感謝。
いろいろな思いが重なって、涙となって溢れたのだと思います。

「育児はみんなで」でいいんだ
今回の旅で、お母さまが改めて感じたことがあります。
それは、
「私は出会う人に恵まれている」
ということ。
自分1人の力ですべてを頑張ってきたのではなく、周りの人たちに支えてもらったからこそ、ここまで来られた。
そのことを、旅を通して改めて実感したそうです。
そして5日間は、
「仕事もしない」
「家事もしない」
「育児はみんなで」
そんな普段とは違う時間でもありました。
だからこそ出てきたのが、
「なんて最高な5日間だったんだ!!」
という言葉でした。
お母さんたちへ「みんなに頼っていいんだよ」
ワンオペでの海外旅行。
出発前は、「自分が子どもたちをしっかり見なければ」という気持ちも強かったと思います。
でも、実際に旅をして感じたのは、一人ですべてを抱えなくてもいいということ。
一緒に参加している人に助けてもらう。
子どもたちをみんなで見守る。
困ったときには誰かを頼る。
そんな経験をしたからこそ、世の中のお母さんたちへ伝えたい言葉が生まれました。
「みんなに頼っていいんだよ!」

子どもたちへ「いろんな世界があるんだよ」
そして、お子さんたちに伝えたいこともできました。
「いろんな世界があるんだよ」
「世の中は優しいよ」
日本を飛び出してみると、いつもとは違う景色があります。
違う文化があり、違う考え方があり、新しい人との出会いがあります。
世界の広さを知ることは、子どもたちにとってもちろん大切な経験。
でも今回の旅では、お母さま自身もまた、周りの人の優しさや温かさを改めて感じることができました。
親が子どもに世界を見せるつもりで参加した旅が、親自身にとっても世界の見え方が少し変わる旅になったのです。
「迷ったら行く!」親子で過ごせる今だから
最後に、これから参加を考えている方へいただいたメッセージは、とてもシンプルでした。
「迷ったら行く!!そして行けばなんとでもなります」
子どもと一緒に過ごせる時間は、ずっと続くように感じても有限です。
今の年齢だから見られる表情。
今だからできる親子での経験。
そして、今だから生まれる出会いがあります。
ワンオペだから。
子どもがまだ小さいから。
ぐずったら大変だから。
そんな不安があっても、誰かに頼りながら一歩踏み出してみたら、想像していなかった景色が待っているかもしれません。
「親子で海外へ行った5日間」だけではなく、「みんなに頼っていい」と思えた5日間。
親子にとって、そしてお母さま自身にとっても、これからにつながる大切な旅となりました。

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