親子プチ留学inシンガポールのツアーへ
参加した 藤原 恵子様が感想をくださいました^^
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参加のきっかけは何ですか?
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私は、リズム体操の講師養成をきっかけに、のぞみ先生はじめ、講師のみなさんのおかげで世界観がかわりました。
のぞみ先生のコンテンツにはいつも、どうなってほしいからこれをやる。という思いがこめられていて、シンガポールツアーもその1つ。
ずっとずーっと行きたいと思いつづけて1年。
決断をして、今の仕事を片付けるまで、本当にギリギリで、自分のことそっちのけで学校のことに徹していました。(教員をやっています)
私が追い付いていないシンガポールに向けての準備を一緒に協力してくれた旦那には感謝しています。
私たち親は、子供にお金をかけるなら経験。そう思っています。経験は一生の宝物。
この親子プチ留学は、私たちの思いや願いを叶えてくれ、その先の夢も想像させてもらえるツアーになると思えたからです。
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ツアーのどんなところに興味を持ちましたか?また今の生活に不安や悩みなどはありましたか?
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学校での異文化学習では、伝えられることは薄っぺらいけれど、実際に体験したこと、経験したものには思いがのせられるので、子どもたちに沢山この経験を伝えたい。と、思ったからです。
また、体験を通して子どもたちに楽しい、やってみたい、できるかも。という環境を作ってあげたかったからです。
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これまで不安に感じたことや気になっていた事を改善するために、今まで何かやってきましたか?
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本職である教員として、海外のことを調べたり、教材クイズを作ったりして興味関心を持てるようなコンテンツづくりをしました。
オンラインで海外の友だちとやりとりをしたり、授業中にオンラインをつないだりして、子どもたちがやりたいと思えることを試行錯誤してきました。
学校では勉強ができる子が英語すき、できないからきらい。のような二極化になっていて、
『そうじゃないんだ。コミュニケーションのためなんだ。』を伝えたいのになかなか伝わっていませんでした。
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ツアー参加を決めた決め⼿や期待していたこと、知りたかったことは何ですか?
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シンガポール親子プチ留学に行かれた方のお話を聞いて、とっても楽しそうな様子を感じ取れたからです。
食べ物や観光地に期待や知りたいと思っていました。
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実際にツアー参加されてどうでしたか?
またその後の感想はいかがですか? 参加して感じたことや思ったことを聞かせてください。
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空港から子どもたちは飛行機にワクワクドキドキ。
出会ったお友達とすぐに仲良くなれるように、遊べるレストランを提供してくださり、ツアーで出会ったお友達だけでなく、現地の子どもたちともサッカーをしている姿に、言葉だけでは越えられない壁を子どもたちはすぐ越えてしまう。子どもたちのそんな姿に感動しました。
動物園では、おりのない動物園に子どもたちはテンションが上がり、日本では味わえない体験をしました。
目の前を歩くクジャク、サルと同じ目線を体感し、動物の名前を英語で聞いて、終始いきいきした顔をしていました。
おまけに水遊び。仲良くなった友だちとはしゃぎ、遊びまくって、いつの間にか仲間になっていましたね。
ここにものぞみ先生の思いや願いが感じられました。
コナンの映画で見ていたマーライオン。見えた瞬間、大興奮のリアクション。
マリーナベイ・サンズを一望し、大人も子どもも何か新しいページをめくったような素敵な気持ちになれました。
観光地をただの観光地で終わらせないのぞみ先生。本当にすごいです。
チリクラブでは、海の見える絶景でテーブルをまわして蟹を食べたりチャーハンを食べたりしました。同じテーブルでシェアするお料理は、どれも最高。
*ご飯食べ終わった男の子達は、レストラン目の前の海沿いで、ひたすら走りまくる!
この環境も最高に素晴らしかったです!
移動中の講義やクイズは、私たちが体験している最中だからこそ盛り上がれる内容ばかりで、ただ勉強になっただけではなく、目的・状況・場面設定のうまさ、タイミングに感銘を受けました。
学校での異文化学習では、伝えられることは薄っぺらいけれど、実際に体験したこと、経験したものには思いがのせられるので、子どもたちに沢山この経験を伝えていきます。
のぞみ先生の経験から出てくる1つ1つの言葉はいつも価値観にブレがなくて、気遣いや声かけに安心感しかないです。
現地の学校を見学させていただき、文化をこえて、1つの目的を達成するために、様々なコンテンツを用意し、子どもたちの個性を出していける環境設定をされていたこと。
心から子どもたちと過ごす時間を楽しんでおられること。
あーこれだ。私自身がしたかったこと、子どもたちを通して保護者にも伝えたかったこと。心から楽しめる環境を作りたいんだ。と、改めて自分の思いに気付かされました。
日本の学校では、同じ謳い文句で学習指導要領なできているけれど、現場の環境設定はどこかあどけなくて、表現もしにくい。
せめて自分の授業だけでも、安心安全の場所で楽しめる環境を作りたい。と、ずっと思っていたことを思い出し、4月から新たなことにチャレンジしていきます。
子どもたちは、しおりの日記に毎日楽しかったことを書いていました。どんなことでも毎日絶対お友達としたことが楽しいと書いてありました。
お水がほしいときに自分からwater please.と、言ったり、へやの番号を英語で伝えたり、アイスの注文が自分でできたことも自信になったようです。
英語はわからかいけど、幼稚園でもなんとかなったよ。楽しかったからまた行きたい。
と、言って帰りの飛行機では発音してくれる単語カード機をずーっと持っていました。
普段見られないたくましい我が子2人を見ることができ、嬉しかったです。
帰りの車は、すっかり甘えん坊に。
頑張ったのだと思います。
素敵な体験をさせていただきありがとうございました。
私自身気付きがいっぱいの旅でした。
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ツアー参加を迷っている方に一言お願いします!
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今だからできる体験を、実際に行くことでかわれることが、出会いが沢山あります。迷われているならぜひプチ留学へ。
そんな素敵な感想を下さった
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